メリークリスマス及びハッピーバースデー
こんにちは、最終章です。
昨年の我が家のクリスマスは欲しいものをサンタさんに予めLINEしておく、というプレゼントのお願いの仕方でした。
そこで気づいたんですけど、欲しいもの、ないんです。
子どもの頃はもっと欲しいものがあったような気がします。
多分おもちゃとか、そういうものを頼んでいたような気がします。マイメロディのおもちゃをもらったのを覚えています。
高校生の頃は生ハムの原木(おいしい)やらバジルの苗(バジルソースにハマっていた)やら金木犀(植えたかった)やらを頼んでは断られていたのに、ついには面白いことを言うのでさえ億劫になっていました。
アルバイトのおかげである程度の金額のものは自分で買えるようにもなり、お金の大切さを知り本当に欲しいものなのか考えるようになってしまい、物欲皆無女と成り果てたのです。
みなさんは『欲しいものある?』と尋ねられた時に可愛げのある適度な金額のものを親にねだることは出来ますか?
私が欲しいものと言っても、買うのはサンタさんである親なので、親が納得し、娘に買ってあげたいと思わせられるものでは無いといけないと思うのです。
いわゆるクリスマスプレゼントの模範解答を導き出さなければ、そういうことなのです。
別に親は模範解答なんて出さなくても買ってくれそうですが。
でも私は親に対してできるだけ正解を言わないといけない、いい娘とはこうであるべきだという考えで育ってきてしまったので(しかしやたらと不正解を出す娘に育った)クリスマスはとても難しいものになってしまいました。
そして私は2月、綺麗なアメジストの元に生まれたのでもうすぐ誕生日なのです。
誕生日、欲しいものある?の季節です。ないです。
Googleで『誕生日 女性 プレゼント』と調べ、日々可愛げのあるプレゼント探しをしています。難しいですね。
頑張ります。
ちなみに今日はマツエクに行きました。
フラットラッシュ120本10ミリと11ミリです。
ギャルっぽくなれてにこにこしました。
今日はカーキ色の髪、最終日です。多分。
お別れ寂しいので自撮りをしました。
おしまい