好き、みたいなやつ
こんにちは、最終章です。
本日は似たようなテーマ2本立てです。
【共依存】
私は昔からメンヘラみたいな友達ができやすいタイプでした。自己肯定感が低く、誰かに依存していたい、みたいな友達です。その依存先になるのが得意でした。
元々他人にあまり興味がなく、友達が何やっていようと特になんの反応もしないので、病んでもリスカしてもODしても態度を変えずにいる私は都合がよかったのかもしれません。
しかし私は依存されるのが基本的に嫌いです。干渉されるのもあまり好きではありません。
例外はありますが、基本的には適度な距離感がないと生きていけないので、友達と共依存とか以ての外です。
でも共依存しようとしてくるところ以外は好きなので早く私以外の依存先を見つけてほしいと願っています。
それとこれから先の人生、そういうメンヘラに捕まりませんように。
【好意】
好意というものは気持ち悪いものだ、というのが昔の私の考えでした。
運悪く気持ち悪いタイプの好意にしか出会えなかったのか知りませんが、とにかく人から好かれるのが苦手でした。今でもあまり得意ではないです。
好意というものにはおそらく大まかに分けて2種類あって、相手に何も求めない好意と、相手に何かを求める好意。私は後者が苦手です。
好きというのはその人に何かしらのいいところがあったり、惹かれるところがあったりするものだと思います。
相手が私のいいところを見てくれるというのは相手の価値観次第なので別にどうでもいいのですが、その価値観を私に押し付けてきて同意を求めるタイプの好意が苦手です。
それと、自分が好きだからって私にも好きを強要してくるタイプの好意、あれも苦手です。
そういう好意じゃなく、もっと私と精神的に関係ないところで勝手に私のことを好きになっていてくれればいいのになと思います。押し付けじゃなくて勝手に言っててくれるのはとても嬉しいです。好かれてるのありがた、ってなります。
4年くらい私に片思いしている人はその辺弁えているので偉いなと思います。その人に最近会ったので書きました。
近況報告
・ホールケーキを食べたい
・ダイエットが続かない
・欲しいものリストにアロマキャンドルを追加した
・明日は推しの誕生日
おしまい